皆様に、感謝と愛を込めて…記念すべき年を飾る新たな商品が登場
歴史とアートの街、鎌倉。
『鎌倉…その愛』をテーマに、
鎌倉に紡がれた”その愛”のものがたりをスイーツにコラージュ。
鎌倉レ・ザンジュのシンボルツリー”ミモザ”の花言葉「感謝」の想いを
『鎌倉…その愛』というテーマに乗せて新たなストーリーが始まります。
鎌倉をめぐる、心が動く物語から生まれるお菓子とともに
慈しむ気持ちを皆様の元にお届けいたします。
第1弾商品として、『静のラプソディー』を発売。
4月8日、頼朝の命により鎌倉鶴岡八幡宮で“静の舞”が催された1186年の同じ日を期して。
当商品は、鶴岡八幡宮での舞をイメージ。
静御前は源義経と吉野で別れたのち山中で彷徨っていたところを捕らえられ鎌倉に送られます。
頼朝と対立した義経への思慕を歌舞にこめるのは命懸けのこと。
当然の如く頼朝の怒りを買いますが、北条政子がとりなします。
「わたしも御前の立場なら、同じことをしたでしょう」と。
静御前は白拍子と言われ、今でいう宝塚のアイドルのような存在でした。
服装は白い水干(すいかん)=当時の公家の普段着に緋袴、という
紅白の艶やかな姿と伝えられています。
ホワイトチョコに苺のフリーズドライを散りばめ、その彩を映し、
ホワイトチョコの下には白いソフトクッキーに、苺のコンフィチュールを忍ばせました。